春香の日常春香の日常の舞台「香春町」

猿田彦の石塔

香春町には猿田彦大神と陰刻された石塔がたくさんあります。サルタヒコの姿は、鼻の長は七咫(約126センチ)、背丈は七尺(約2メートル)、目が八咫鏡(3種の神器のひとつ)のようで、また全身がホオズキのように照り輝いているそうです。

※1咫のサイズは、親指と中指とを大きく開いた長さとほぼ同じ(標準的な手の大きさの人だと17~18cm前後)